濃霧の季節

会津盆地の秋は「霧」のシーズンです。霧発生日数の多い10月から12月

の中でも11月は特に多く・・・

 「11月の晴れた朝なら会津盆地は必ず霧がかかる」

と云っても過言では無さそうです。



もちろん秋に霧が多く発生するのは会津盆地に限らず、盆地構造の地域

特有の気象現象ですネ。海霧に対し盆地霧とも呼ばれます。



会津盆地の霧は、移動性高気圧が三陸沖に抜けた時(高気圧の後面に入

った時)に発生します。このような時は、冷え切った盆地(冷気湖)の

上を暖かい南西風が吹いたり、次の崩れの雲がかかったりしてなかなか

霧は解消しません。



また霧は移動性高気圧の圏内だけでなく、「湿度が高く(水分の供給)

放射冷却があること等」の条件さえ整えば発生します。



会津若松測候所の過去5年の気象数値によると・・・

 10月までは平均気温が10度以上に対して11月は一気に平均気温も10度

 未満になりますし、冬日や雪が出現するのも11月に入ってからです。



※過去5年間の11月の霧の平均日数は約9日(1ヶ月の内1/3近く)でした



※霧が発生すると当然見通しが悪くなります。

 特に濃霧の中は「地吹雪」と体感での見通しは変わりません。

 お車の運転は早め点灯でくれぐれも安全運転をお願いします

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