10月と体育の日と特異日

1964年の東京オリンピックの開会式が10月10日だったのは、「当時の
東京地方」の「晴れの特異日」であったからとされる説があります。
その後10月10日は1966年に「体育の日」として国民の祝日になってい
ましたが2000年にはハッピーマンデー制度施行により、10月の第2月
曜日に祝日(体育の日)が移動になりました。

「特異日」の定義は「暦の上の特定の日に、ある特定の気象状態が現
れる割合が<前後の日に比べて>高い日」とされています(日本だけで
はなく外国にも特異日の概念はあるようです)。

さて、特異日の発現理由は「天体説」「偶発説」とあり原因は特定さ
れていないようです。また長期的な周期(数十年〜数百年)では、ある
いは吸収されるかもしれません。加えて、昨今話題になっている産業
革命以降の地球温暖化現象を含めた地球規模の対流現象の変化によっ
ても特異日は変動してゆく可能性を内在しています。

そこで若松測候所の1961年〜2005年の45年分の過去データを集計し
てみました。さて先ず「何をもって晴れ」と定義するかですが・・・
http://www.tenki.jp/faq/faq_b001.html によれば1時間雨量で1mm
未満は「地面が殆ど濡れないか、微かに湿る程度」とされています。

よって日降水量が1mm以上なら、一般的に雨が降ったとみなしても差
し支えなさそうです。

なぜなら1時間に1mmとは1メートル四方に1mmの水量と同義なので
 1m×1m×1mm=100cm×100cm×0.1cm=1000立方cm=1リットル

 人間が仮に傘をささずに1時間佇んでいたら・・・
 肩幅60cm×前後30cm×0.1cm=180立方cm=0.18リットル=コップ1杯
 1時間かけてコップ1杯の水を頭からかけられたらビショ濡れですヨ!
 「1時間に1mmの降水」でも傘が無ければ大変なことがわかります。

さて集計結果ですが45年間(=分母45)の若松測候所では・・・

 10月18日=晴れの特異日と云えそうです

 次点(^^ゞとして
 「晴れの特異日(準)」10月6日、11・12日、16日、24日

 ※「晴れ」=日降水量を1mm未満とした場合
       (当然、降水のあった時刻は日中とは限りません)
 ※あくまでも過去の実績でありトレンドは把握できても今後の予測
  ではありませんので悪しからず<(_ _)>

 ・・・とは云え、
 10月は天候の移り変わりが激しいことは読み取れそうですネ

 因みに10月01日もこれから雨が降り出しそうです(^^;

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